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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-05-09 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

そこで降旗委員が、「ちょっと申し上げます。」と言って意見を言っておるわけであります。ここで降旗さんが個人の意見を申し上げておるわけであります。それは意見でありますが、それで前田会長が「運営小委員会を開きたいと思うのですが、関連的にこの問題について意見を交換する時間があればそれに触れるとして、この問題について」「慎重に取り扱ってまいりたいと思います。」こういうことになっておるわけであります。

依田圭五

1954-10-07 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第65号

降旗委員 竹内さんと岡本さんにちよつとお尋ねしたいのですが、御説明の中で竹内さんは、今後注射がふえて処方箋等は三分の一あるいは二分の一も減ずるであろう、こういうお話でありますし、岡本さんは内科、小児科の投薬減つて注射がかえつてふえるだろう、こういうお話であります。そこで竹内さんに、この注射がふえるというお考えをもう少し具体的に御説明願いたい。

降旗徳弥

1954-05-10 第19回国会 衆議院 文部委員会厚生委員会連合審査会 第1号

先ほど降旗委員が述べられたようなことを昨年の六月に大蔵大臣が言われたので、その通りひとつ思い切つてつてもらいたいということを要望したものでありましたが、米の配給量を減らすということが政治的に非常に問題であるという点から、これは当時の大蔵大臣の演説だけに終つて実現を見なかつたのであります。

田中久雄

1954-05-10 第19回国会 衆議院 文部委員会厚生委員会連合審査会 第1号

そうしますと、そういう苦しい地方財政の中からなお昨年よりか今年は給食費が五、六十万も人員がふえておるというこういう情勢があるならば、ここをひとつ緊褌一番、こういう法律をつくつたついでに人件費だけでも見てやろう、十七億が降旗委員の言うように二倍にならなくても、その人件費の半額だけでも見てやる。こういうことならば、百尺竿頭一歩を進めた法案として一つの進歩を見出すことができると思うのです。

滝井義高

1954-04-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第25号

この際委員長から降旗委員に申し上げますが、きようあなたの御発言を願うについては、理事会で協議をいたしました。その際の了解は、農地の問題について降旗委員の御見解を展開される、こういうことで発言の機会をつくつたわけでありますから、どうかその趣旨に沿つて形式質問という形式ではございましようが、その線に沿つて意見の開陳を願いたいと思います。

井出一太郎

1954-03-30 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

降旗委員 そこでもし私が医者の場合に、被保険者が私のところに診療を求めて来たときに、自分が投薬することが正しいと思つた、その場合にあなたは私の方で投薬してもよろしいかと聞いて患者なり被保険者が先生にお願いいたします、こう言つた場合も先ほど答弁なつたと同じような処置をしていいわけですか。

降旗徳弥

1954-03-29 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

降旗委員 私の言いたいことは、とにかくああいう患者——人目にさほどつかないような軽症患者ならともかくもですけれども相当程度患者が集団的に都心に進出して来る、しかも議会の周辺でデモをやるばかりでなくて、厚生省正面玄関で数日にわたつてすわり込みをしておる、これはたいへんなことなんです。これは他のいろいろの問題に波及するところが大きいと私は思う。

降旗徳弥

1954-03-29 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

降旗委員 関連して。ただいまの質疑を承つておりますと、癩の患者の外出についてはトラブルが少い、こういうお話でございました。ところが前国会ですか、らい予防法が上程されたときに、多摩の療養所から繰出した多数の患者デモというものは、深く世人の批評を買つたわけであります。鋭い批評を受けたのであります。

降旗徳弥

1954-02-15 第19回国会 衆議院 予算委員会 第11号

こういう大臣を迎えたことは、われわれは野党でありますけれども、真に日本の未開発資源を開発しなければならない——特に先般緒方総理が、自由党の降旗委員質問に答えて、人口問題に触れた際に、緒方総理は、現に移民問題はなかなかたいへんであるけれども、国内に、特に北海道に五百万の人口をさらに収容できるということに触れられておるのであります。

小平忠

1954-02-10 第19回国会 衆議院 予算委員会 第9号

降旗委員 次に、東アジアとの国交、貿易の再開につきましては、まず賠償の問題を解決することが先決問題であることは常識であります。しこうして賠償内容といたしまして、世上に伝聞しておりますものの中には、沈船の引揚げ、病院の建設、水道敷設等があるのでありますが、現在考えられておる賠償内容について御説明願いたいと思うのであります。

降旗徳弥

1953-12-02 第18回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

降旗委員 ただいまの答弁につきましては、私深く追究しない。しかしこれらの問題は、少くとも健康保険組合立場からも真剣に考慮しなければならない問題であります。それから政府当局監督の地位において、その最も的確を期さなければならぬ大きい問題であろうと思います。そういう問題で上と下と食い違いを起すことは重大な問題だと思いますから、特にその点を御注意くださるよう申し上げておきます。

降旗徳弥

1953-07-17 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第20号

降旗委員 ただいまの説明によりまして、非常に意義を明確にすることができました。そこで御説明によりますと、今までは不良な食品でも輸入ができたのだ、こういうことでありまして、おそらく私の察するところによりますと、その不良なる食品が輸入されて害毒を流した、そういうものを処分しなければならぬという実例があつて、このままではいけない、従つて法を改正する必要があるということが起つたものと思うのであります。

降旗徳弥

1953-07-16 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

降旗委員 ただいまの御答弁によつてほぼその輪郭を明らかにすることができたのでありますが、私の言いたい点は、時勢の変遷はやむを得ないこととしても、在郷軍人立場から申しますと、みずからの醸金によつてつくつた会館でありますから、そういう点からいうとみずからの手にもどるものであろうという考えも、これはあながち一概に否定することができない問題である。

降旗徳弥

1953-07-16 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第19号

降旗委員 ただいまの日本遺族会に対する国有財産無償貸付に関する法律案についてお伺いいたします。この法律案によりますと、旧軍人会館日本遺族会無償貸付されることになつておるのであります。もとより御遺族方々に対する国民的感情というものは偽りのないものでありまして、長い間労苦されておるこれらの人に、わずかでも明るい希望の持てることの取行われることにつきましては、私何ら異議のないところであります。

降旗徳弥

1953-07-14 第16回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会公聴会 第1号

降旗委員 実は私遅れて参りまして、ただいまの川原さんの公述を拝聴したのでありますが、そのことにつきまして、私は議員として一言川原さんに申し上げたい。また川原さんから御回答があるならばそれを承るのもけつこうだ、かように思うのであります。  

降旗徳弥

1953-07-14 第16回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会公聴会 第1号

降旗委員 ただいまの川原さんの御所論に対して、不均衡のある点を私はしいて質問申し上げようとは思いません。しかしながら一方において文官の恩給があるにもかかわらず、一方において軍人恩給がないというこの事実に対して、私どもがこの軍人恩給を復活するということについては、川原さんは御同意でありますか、いかがですか。

降旗徳弥

1953-07-14 第16回国会 衆議院 内閣委員会厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会公聴会 第1号

降旗委員 私は議論をする必要はないと思いますが、一言申し上げておきます。私どもとしては遺族方々傷病軍人方々国民としてその至誠を披瀝するという道をこの恩給の一部改正法に見出したい、こういうつもりであることを一言強く申し述べておきます。

降旗徳弥

1953-07-07 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

降旗委員 委員手元に配付になりました資料の中から一、二質問を試みたいと思います。  資料の中に社会保険審査会開催数及び受理・処理件数調という一覧表がありますが、これによりますと、二十七年五月以降この未処理件数というものは非常に急速に多数になつております。この点について何か特別の事情がありましたかどうか御説明を願いたいと思います。

降旗徳弥

1953-07-03 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

降旗委員 私はまだこの保険問題について十分なる研究をいたしておりませんから、ちよつと思いついたままに一言質問を申し上げたいと思います。社会保障制度が拡充されるということはもとよりだれもが望むところであります。しかしながらこれが国家産業経済立場から、あるいは個々の国民生活状態から申しまして、適正に行われておるかどうか、この問題こそはまさに重大な問題であるといわざるを得ないと思います。

降旗徳弥

1953-07-03 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

降旗委員 ただいま局長からお話があつたのでありますが、私ども手元へ日経連から一応の意見書が参つております。それによりますと、先ほど局長説明されましたこの審議会においては、一年延長のために必要とする経費は、国家が直接国費をもつて結核予防法及び生活保護法の面で負担すべきものであるという了解を得ておつたにもかかわらず、それを明確にしないことはけしからぬということがここに書いてあります。

降旗徳弥

1953-06-25 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

降旗委員 昨日いわゆる学校側業者側の陳情をいろいろと聞いてみたのでありまして、その間におきましていろいろの事情を理解し得たことを喜ぶものであります。従つてこの改正案につきまして、今後理容師美容師たらんとする者に、公衆衛生の知識及び技術をより高度に教授せんとする趣意においては、私は非常によろしいと思います。しかしながら現在におけるところの施設におきましては、必ずしも万全を期することができない。

降旗徳弥

1953-06-25 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

降旗委員 次にお伺いしたいのは、この理容師及び美容師試験内容の点についてであります。私の考えから申しますと理容師美容師技術を持つているものを、公衆衛生立場から規制せんとすることがいわゆる近代の公衆衛生立場から必要である。従つて技術を持つているけれども公衆衛生が零では困る。であるから公衆衛生の学術の試験をする、これが常識だと思うのであります。

降旗徳弥

1953-06-25 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

降旗委員 重ねて申し上げますが、私は公衆衛生に重点を置いてはいけないというのではありません。しかしながら理容師にしても美容師にいたしましても、これら技術なくしては理容師美容師たることもできない。ですから技術を尊重するというこの試験の息をお含み願いたい。  次に私のお伺いしたい点は、昨日質疑応答を承つておりますと、各府県においてそのやり方が大分まちまちであるようであります。

降旗徳弥

1952-05-26 第13回国会 衆議院 郵政委員会 第17号

降旗委員 多年の県案でありました本問題が、実現の軌道に乗つて来たということについては御同様喜びにたえないところであります。そこで私どもは、この運用は年度内に再開されるものであると強く期待しておつたのでありますが、提案によりますと、二十八年四月一日ということになつておるのでありまして、いろいろの事情があつたことと思われますが、この点につきましては遺憾にたえないところであります。

降旗徳弥

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